【英離脱 ブレグジット】イギリス ポンドはどうなる?ポンド展望(7/19時点)

ポンド、離脱について解説します!


ポンドはブレグジット、利下げ示唆などで下降中ですが、この2日は上げてきました。

ポンドの今後についてブレグジットの現在の状況を踏まえて解説していきます。

ブレグジットの状況

さて、英のEU離脱は首相候補の方針にもよりますが最早既定路線です。

ボリス・ジョンソン氏が最有力候補ですが、彼は離脱強硬派です。

そもそも離脱したがっていた国民というのは移民による治安悪化・雇用を奪われていると感じている人たちで、

まぁつまり離脱によって移民排斥を狙っているわけです。

そのあたりの国民感情を踏まえて離脱強硬派なわけですから、離脱はするでしょう。

その中で問題として残っている北アイルランドとの国境問題についての棚上げ案、いわゆる「バックストップ案」を、

ボリスは「期限があったとしても受け入れない」と表明していることから「合意なき離脱」になりそうだ…と思われているところです。

まぁまずはボリスが本当に首相になるのか、といった見極めをしつつ、当選後の動きを確認したい、という状況でしょうね。

 

EUとの駆け引き

さて、そんなイギリスですが、離脱される側のEUはどんな状況でしょう。

EUは何度も何度も譲歩、再交渉に応じてますよね。

EUは離脱されることがそもそも嫌なんです。

まず、EUの中心的な国であるドイツ、フランスは、対英貿易黒字なんですね。

それはEUによる人・モノ・金の移動が自由であることがかなりの恩恵を受けているためで、

離脱されると困っちゃう。

だからそもそもは離脱してほしくない。でも離脱は決まっちゃってイギリスも撤回してくれないから、せめて今の枠組みを出来るだけ残して離脱してほしい。

だからかなり譲歩してきたんです。

が、そんなフランスのマクロン大統領は

「もういっそのことさっさと離脱しろ」

という立場になっています。EUの枠組みを壊されるような状況ならばいっそさっさといなくなってしまえ…ということかと思います。不透明が一番困る。

離脱延長はこれまで2回してきていますが、再交渉に当たっては全会一致を原則としていますので、

合意なき離脱の可能性はかなり高まっていると言えます。

 

ポンドはどうなる?

さて、それでは肝心のポンドは今後どうなっていくんでしょう。

これまでの動きでいうと、

・合意なき離脱の可能性が高まった

・利下げも辞さない

ということでポンドは売られ続けてきました。

足元どうなってきているかというと、

・ドルの利下げが進みそう

・指標はそんなに悪くない(→利下げしない?)

ということで反発してきているという状況です。

なのでしばらくは利下げに関する情勢を見極めていく必要があります。

トレードは、1.3台への復帰は現状としては厳しい。

1.27が上限かなぁという気がしています(1.30のロング持ってますけどね…)ので、

現状の1.25500くらいからは売り始めて1.265までいっちゃうようなら一旦様子見。上がった要因次第で考えます。

7月末のFOMCの利下げがどうなるかにもよりますが、利下げするとまあ織り込み終わりでドル安も一服かと。

そうなると8月1日BOEネタでどうなるかですけど英の利下げに注目が集まって、リスク回避も含めポンド安に流れるのでは。

年内の最悪なパターンだと1.15くらいまで下限は見てもいい状況です。

まとめると、

短期では1.245~1.265をショート気味

中期では1.265超えていく流れなら1.30超えまでを段階的にロングで見ていく

1.265超えられずに利下げや指標、離脱関連でいいニュースが出ないなら1.22くらいまでショートで見ていく

長期ではどちらにしても1.15~1.35くらいなもんかなと思います。

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